とってもちからもち

わたしじつはちからもち

夏といえばやっぱこれ!

白い雪のような氷の上にかけられる色とりどりのきれいなシロップたち。
その美しさに目を奪われながらも暑さを忘れたいと、こめかみを抑えながら夢中に食べるものと言えばそう。
かき氷だ。
最近何やらかき氷が進化しているらしく、果物がのったり、かけるシロップもかなりこだわっていたり、お菓子までのったりと夏の風物詩がなにやら賑わっているらしい。笑
ちょうどかき氷食べたいな~と思っていたところに友達から連絡が入って、何やら下町の方に行列ができる有名なかき氷屋さんがあるから一緒に行こうと誘われた私は、朝もはよから友達と朝の8時に駅に集合して、その店に向かった。
どこだろうとあちこちに分かれた路地を見ていると、何やら行列らしきものを発見。
こんな朝なのに既にもう多くの人が並んでいる。笑
しかもあと数分遅れて到着してたら、午後また並ばなきゃいけなかったことを知り、その瞬間冷や汗が出た。苦笑
どうにか午前組に入れた私たちは、今度は並んでいる間にメニューに悩みながらも、よくあるそれぞれ違う味を注文して食べ比べすることに決定。笑
食べた瞬間、お値段もそれなりにしたが人気のある理由が理解できた。
まさにかき氷が熱い理由がそこにはあったのだった。